案件

お疲れ様です。

まだ携帯電話を持っていなかった小学6年生の時、
好きだった同級生の女の子を夏祭りに誘うため家に恐る恐る電話をかけました。

何も悪いことはしていないはずなのに
お母さんが電話に出た時の緊張感が凄まじくて、
「ゆいさんいますか...？」
「うちの子に何の用？」
「一緒にお祭りに行きたくて...」
と、なかなか本人に代わってくれないお母さんとのやり取りに心折れそうになったことは今でも忘れられません。

結局お祭りには一緒に行けたのですが、
その子が頻繁に後ろをキョロキョロ見ていることで
お母さんが付いてきていることに気づいてしまい肝が冷えました(笑)

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