本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
私は中学3年間はバレー部に所属していました。
顧問の先生は女性の体育教師なのですが、噂によると全日本のチームから誘いがあったにも関わらず、『指導者になりたい』という思いで中学の先生になったとのことです。
そんな先生ですので、毎日の練習はハードですし、大会などでチーム全体の調子が悪かったりすると、先に帰宅してしまうなど精神面をかなり鍛えられました汗
一年生の時は声出しや先輩方にボール渡しなど。
三年生が引退した夏からは一つ上の先輩と試合に出させてもらっていました。
大晦日と元旦だけが休みで、練習量もハードですが、私はバレーボールにどんどん夢中になっていきました。
自分達の代になる中2の夏からはキャプテンになりさらにメンタルがやられました汗
先生から『キャプテンは嫌われる役だから、どんどん嫌われなさい』との指導があり、チームのみんなには厳しい事を言ったりしてきました。
チームをまとめあげるという事は本当に大変なんだという事を実感しました。
中3の総体では県大会に出場することが出来ました。
三年間楽しい事よりも厳しい事の方が圧倒的に多かったですが、この先生のおかげで人間的にもとても成長できたと思っています。
先生が怖すぎたので、社会人になってからも少し苦手な人などがいても上手く対処できているのかなと思います。
上手くなる為に毎日必死になって練習した日々は今思い返しても青春だったなと感じています。
その先生は体調を崩されていると周りから聞いたので早く回復されることを願っています。
青いツバメ
女性/36歳/千葉県/パート
2023-08-24 12:03