アオハル案件! 人生の原点!
やしろ本部長、浜崎秘書、並びにリスナー社員の皆様、そして、スポンサーの皆様お疲れ様です。
私のアオハル案件、高校時代に入ったときの弓道部です。中学はサッカー部でしたが、1年の秋に辞めてしまい、絶対に高校は何かを本気でしたいと思って入学しました。部活動紹介で、華麗に美しく堂々と慎ましく、弓を引く先輩の姿に惚れ、弓道部に入りました。そこからの日々、先輩のようになりたくて、弓道という武道に向き合う部活動生活が始まりました。道場の床の雑巾掛け、道場玄関の靴を揃える、掃除することの大切さ、顧問、コーチ、先輩の話しを聞いたときは、「ありがとうございました!」と大きな声でいうこと、今日の中で最初に道場に入るとき、最後に出るとは、「よろしくお願いします!」、「ありがとうございました!」と大きな声でいうなどの礼儀を学びました。そして、弓道は己と向き合うことでした。己、自分と向き合うことはとても大変で、自分の良さ、長所が見えてくるのは嬉しいし自信になりますが、短所も見えてくるんです。ちなみに自分の短所は「自信が付くと頑固になる、せっかく頑張ってきてても最後投げやりになる」でした。その性格がもろに弓を引く姿に出て、周りの人がわかるから面白いですよね!その短所を受け入れて克服できるかが難しかったです。そして、最後の引退試合、結果を残せなかったです。きっと克服できなかったんだと思います。そして、引退後、弱い私はその結果すらも受け入れらない日々を送ってました。でも、本気で向き合った日々は事実だと思ってます、2年生からは副部長に任命されて、部長のことを立てながら、みんなの見本になるように、とにかく真面目に、みんなが楽しく弓道できるように笑顔を忘れずに明るく頑張りました。今日、丁度実家に帰って、卒業したときに後輩からもらった色紙や、先輩が引退したときにくれた手紙を読み返しました。そこには、「一緒に弓道できたこと誇りだよ!」や「先輩の射型(弓を引く形)が綺麗で、本当に尊敬してます!」などの言葉がありがたいことに綴ってありました。思うような結果では全然なかったけど、ちゃんと受け止めたいと思います。弓道部で学んだこと、弓道部の仲間と過ごした日々を忘れずに、頑張っていこうと思います!まずは目の前の仕事をあの時のように本気で頑張ります!元弓道部、元副長として恥のないように!!
ポジティブの無駄遣い
男性/29歳/千葉県/福祉職
2023-08-24 16:20