部活とクラブチーム
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、スタッフの皆様、スポンサー様お疲れ様です。
今日の案件ですが、部活というと高校3年間しか入っていなかったなということを思い起こしました。
ずっと学生時代(高校生まで)はサッカーをやっていたのですが、小・中学校はクラブチームに入っていたため部活には所属していませんでした。
中学といえば部活!のイメージがあったので本来ならそのままサッカー部に入る流れが普通なところ、サッカーが盛んな地域でクラブチームの方が盛んなこともあってかえって部員が集まらない学校もあり、そのため進学した中学校にサッカー部がなかったため部活でサッカーをやるということはなかったのです。
そのため部活でのアオハル的なことは中学時代無かったな〜と思い出しました。
高校ではサッカー部に入部したためアオハル的なことも少しはできたかなというところです。また、当時の仲間とは今も付き合いがあるくらい充実していたなと感じています。
クラブチームも部活もそれぞれ良し悪しあると思いますが、部活の方が仲間と学校生活を共に送っていることもあって関係性を作りやすく、より充実した時期を過ごせるんじゃないかなと考えてしまいます。
私の場合、クラブチームの当時の仲間と会うことは最近ではほとんど無いのですが、部活で一緒だった仲間とは疎遠になりにくく、それは共に過ごした時間の長さによるところが大きいと思います。
昨今、指導者不足や少子化で部活動の在り方を見直す過渡期に差し掛かっていますが、共に過ごした仲間の存在というのが今後の人生に大きく影響すると思っているので生徒・学生さんがそれぞれが良い選択ができるようなシステムが構築されるといいなと思い、今後の動きをしっかり追っていきたいと思っています。
あおいやかん
男性/36歳/東京都/会社員
2023-08-24 17:03