アオハル案件

中学時代の話です。
できたばかりの男子バレーボール部に入りました。できたばかりだったので当初は練習場所がなく、体育館のステージで練習したり、校庭の草ぼうぼうの空き地を草むしりしてコートを作ったりしながら練習していました。
部員は全員一年生だったので一年生から公式戦に出ることができ、その経験もあってか3年時には結構強くなれました。
最後の大会、市のベスト4戦で14-2のセットポイント(当時は15点マッチでした)からひっくり返されそのまま敗戦。メンバー全員茫然自失状態。中学バレーが終わってしまいました。当時はその敗戦が夢に出てきたりしましたが、今では良い思い出に変わっています。同窓会でも笑えるネタとして当時のチームメイトとその話になります。

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