本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、スポンサー様お疲れ様です！

本日の案件ですが、高校生の頃にバイト先でお世話になった先輩へのごめんな祭です。

その先輩は私が高校生の時に大学生でシフトマネージャーを任されている先輩でした。

とても美人なのですが、男勝りで仕事に厳しく、当時はよく怒られていました。

そのせいもあってか、在職中は極力同じシフトに被りたく無いなと思っており、なるべく先輩と関わらない様にアルバイトをこなしていました。

そんなアルバイト生活を送っていると、先輩の就職のタイミングがやって来て、先輩が退職されました。

心の中では、「鬼が去ったぜ！うひひ笑」と思っていましたが、ここから予想外の展開になりました。

先輩が退職されて、しばらくすると周りの年上の先輩方から夜な夜な近くのファミレスにいるから来なよとかカラオケ行くから集合といった形で呼び出される事が多くなりました。
すると、その度にあの鬼の先輩がその場にいるのです。

最初は、「マジかよ…」と思っていましたが、段々回数を重ねるにつれて一緒に働いていた時が嘘の様に仲良くなり、しばらくすると先輩から直接連絡が来て2人で会ったりする様になっていました。

家も近かったせいか、2人でご飯を食べ、2人で花火大会やライブに行き、2人で先輩の家で映画を観たりとやたら2人でいる事が多くなりました。

すると、共通の知人の先輩から「最近、どうなの？？何か無いの？？」と言われ、よくよく話を聞いてみると、どうやら鬼の先輩が自分に恋心を抱いている事が発覚！

自分は全く恋愛対象として見ておらず、実はめっちゃ優しくて面白い先輩としてしか思っていなかったので、今更ながら思い返すと先輩には申し訳なかったなぁと思う青春の思い出です。

先輩、鈍感な後輩でごめんなさい！！笑

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