本日の案件
本部長、秘書お疲れ様でございます。
私は前職の先輩にごめんなさいを言いたいです。
前職は20人規模の少数精鋭の食品の製造会社でした。
私はその中で営業部に所属してました。
営業部は4人で回しておりましたが4人中2人は60代の嘱託社員、30代の私と40前半の先輩社員でした。
60代2人は生産性が非常に低くく、実質稼働しているのは私と40代の先輩社員でした。
その先輩とは歳が近い事もあり、日々励まし合いながら頑張ってきました。
営業ロープレを遅くまで手伝ってくれたり、彼女に振られた時は飲みに連れてってくれたりと仕事以外でもお世話になりました。
そんな関係が7年過ぎ私も結婚し、子どもを授かりました。
将来の不安から転職を決意し、前の職場を辞めらことにしました。
営業が4人しかいない中私が抜けることで先輩に大きな負担をかけてしまいました。
そんな状況でも先輩は私に優しく接してくださり
ました。逆の立場だったら辞めていく社員に優しくすることはできないと思うのでその先輩の優しさに感動を覚えました。
先輩、会社を辞めて先輩に負担をかけてしまってごめんなさい。
お詫び兼ねて今度ご飯ご馳走させてください。
ビル・ケンツ
男性/--歳/東京都/会社員
2023-08-29 17:38