本日の案件
皆さまお疲れ様です
私が謝りたい先輩は人生の大先輩である祖父母です。父方の祖父母は同じ県内で車で1時間の田舎に住んでいました。中学生ごろまでは親と共に夏休みや冬休みに必ず行っていましたが、高校生になるころには部活やバイトや友達との遊びで毎日を充実させていて祖父母のいる田舎に行ってなかったのです。その後も看護学校、就職と忙しい毎日が続いていました。そして行ってないと気づいたのは祖母が施設に入り、元気だった祖父が田舎の病院に入院してからでした。そのとき私は25歳。最後に行ってから10年以上経ってました。久々に会った祖母は認知症が進み、もう私の名前は分からなくなっていました。久々に会った祖父は私のことは覚えているものの、元気な頃はうどんを4玉は食べていたのに、ご飯が食べられず、痩せ細り、その後1年以内に亡くなりました。誕生日や子供の日にはお祝いを必ず送ってくれていた祖父母。もっともっと会いに行ってれば良かった。今まで全然祖父母孝行出来なくてごめんなさいと思った瞬間でした。祖母は今も健在なのでこれからも私の子供たちも連れて顔を見せて、少しでも長く元気に過ごしてもらえるようにしたいです。
みたらしだん子
女性/34歳/東京都/会社員
2023-08-29 19:16