テンションちょい下がる時あるある旅行編

先日、箱根に家族で旅行に行きました。夕方6時までユネッサンで遊んでいて、さあ今からバスで帰ろうと思ったらすでに最終バスは30分前に出ているとのこと。僕はタクシーで宿まで帰ろうと言ったのに、母が駅まで歩こうと言って、結局駅まで歩くことに。駅まで行くのに道を間違えてかなりの上り坂を登り、やっと駅に着くと電車をギリギリで逃してしまい、次の電車を待ちました。次にケーブルカーに乗り換えなければ宿に着かないのに、もう終電はもう終わり。タクシー乗り場もかなり混んでいます。さらに宿の食事は8時までと決まっていて、後30分で山登りのような宿までの道を歩かなければなりません。汗をダラダラかきながら、家族で励ましあって何とか7時半に宿に到着。急いで夕食を頂きました。僕はタクシーにしようと言ったのに、母がタクシーをケチったせいで大変な夕方でした。それにしても箱根の公共交通機関の最終の時間がこんなに早いとは。準備や下調べは大切だと痛感しました。

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