嫌なことばっかりで、何にもいいことのない人生だった②

嫌なことばっかりで、何にもいいことのない人生だった、
のは、大部分は、私自身の責任で、

なにしろ、協調性が全くのゼロ、
他人と何かをするのが大っ嫌い、
人間関係っていうのが大っ嫌い
いつも、１人でいたい、私でふ。

そんな私も「結婚」という人間関係を持ち、
もちろん、うまく行かず（相手の女性には、悪いことをしました）、
しかし「離婚」という人間関係もうまく行かず　(￣▽￣;)　
離婚もしないまま、今、私、がんで死のうとしていまふ。

結婚で、血のつながりのない親族が一気に増えるわけで、
（姻族っていうんだったかな～？）
当時チビッ子の、ショウ君、レイちゃんとは、大の仲良しになりました。

ショウ君「おじちゃ～ん、おじちゃ～ん」と私を出迎えてくれ、
レイちゃん「おっじ～！」と言って、私を追いかけてきてくれ、
ほんと、チビッ子との遊びは、楽しかったでふ。
私自身、チビッ子との遊びに喜びを見出すとは、ビックリでした。
（協調性ゼロ、人間関係大っ嫌い、のはずなのに～）

そして、この１０年は、一族郎党のアイドル「ひーちゃん」！
生まれた時から知っていて、現在、小４女児。

ひーちゃん「おじっち～！」と言って、
私を出迎え、追っかけてきてくれ（私は、おじでも何でもないんだけど）、
幼稚園の運動会は３年連続で行って、応援しまくり、
小学校の入学式にも行こうと思ったら！　コロナ！

小１～３年の間、ほとんど会えず、
今年、４年生、やっとこさ、思いっきり会える、と思ったら、
今度は「ひーちゃんがコロナ！」「私はがん！」

今月は、私が買い与えたバイオリンの発表会があるので、
それまでには、何とか、今の「がん病棟」を退院したいと思いまふ。

以上、人生という単位における「いいこと」でした～。
（スカロケの皆たまとの出会いについては、また、別途）

ヽ(￣▽￣)ノ　ヽ(￣▽￣)ノ　ヽ(￣▽￣)ノ

(－A－) (－A－) (－A－)　←　ざっくぅ

おしまい

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