本日の案件 プライド
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、スポンサー様お疲れ様です。
僕がプライドを持っている事。
その前に少し恥ずかしいのですが僕は自分の母親のことをママと呼んでいます。そしておばあちゃんの事をお母さんと呼んでいます。
何故かというとうちは母子家庭で、自分と母とおばあちゃんと暮らしており母がおばあちゃんをお母さんと呼んでいたのでその流れで母のことはママと今でも呼んでいます。
ママは幼い時に事故に遭い左手に障害を負いました。
昭和の時代は僕の想像よりも障害者はとても生きづらい時代だったと思います。そして20代の若い頃に僕を産んでからもシングルマザーとして平成の初期〜中期と、若いシングルマザーは今より苦労する時代だったはずです。そんな中でも僕のワガママをたくさん叶えてくれたママ。
僕はそんなママの元に生まれて良かったとプライドを持って言えます。
今は自分の仕事がまだ軌道に乗ってなくて、恩返しもまだまだ先になりそうだけど、絶対に恩返しをして、僕を育てた事を誇りに思ってもらえるようになりたいです。
ママ、これからも僕はまだ不安をもたせちゃうかもしれないけど長生きして待っててください。
えくぷり
男性/38歳/東京都/自営・自由業
2023-09-04 19:20