社員掲示板

本日の案件

やしろ本部長、浜崎秘書 お疲れ様です。朝まで物語と言うとちょっと違うかもですが僕がまだ若く会社員だった頃、とある某企業の大きなプロジェクトを担当してた時です。設計業務をしていた僕は次から次へと湧いてくる案件をただただひたすらこなす日々でした。ですがそれを出来る社員が少なく毎晩終電か会社に泊まってやってました。そんな中どうしても〆切に間に合わないくらい仕事が溜まりだし火曜日の夜会社泊まる覚悟で残業をしました。そして朝を迎えそのまま不眠で水曜日仕事してました。が、やはりとても帰れる状況ではなく水曜夜も不眠のまま残業。そして木曜のお昼になりまだ不眠の僕を見た上司が「顔色悪いけど大丈夫か?徹夜続いつてるから今日はもう帰ったらどうだ?」と声をかけてくれました。では僕が抜けた分この案件とこの案件は誰かにお願いしてもらえますか?と話したところすぐに「そっか、まだそれ残ってるのかぁ…他に頼める人いないしなんとかそこまで頑張ってくれ」と秒で手のひら返されました。仕方なくそのまま仕事を続け気付くと何かテンションが上がってきて眠気が嘘のようになくなりました。そのあとはもうあまり覚えてませんがただはっきり覚えてるのは全く、1分も寝る事なくひたすら案件をこなし全部終えたのは金曜日の16時。金曜の18時が〆切だったのでギリセーフでやっつけました!そして金曜の夜はずっと楽しみにしてた友達との呑み会があったのでその前に少しでも寝ようと思い、事務のおばちゃんに、18時半(おばちゃんの帰る時間)まで仮眠室で寝たいので帰る時起こしてください。とお願いして久しぶりの睡眠。そして…おばちゃんに起こされ時計を見ると11時。ちょっと!18:30に起こしてってお願いしましたよね!と言うとあまりにもよく寝てたのでかわいそうだから起こさないでいたと。さらに驚いたのは11時とは翌日土用日の昼前AM11時でした…
呑み会どころかそのまま会社で普通に爆睡。
だったら家帰って寝るわ!と思いつつ
出勤の土用日でしたが翌日日曜日も出勤だったので本日は早退させてください。と帰りました。
もちろん呑み会はバックれた感じになっていて後日楽しかった話をたくさん聞かされました。

もう絶対出来ない連チャンの徹夜体験の昼まで物語でした。

よそよそしいよそ行きの笑顔

男性/53歳/千葉県/かぐや
2023-09-12 18:49

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