出張案件
出張は、旅行気分で楽しいイメージが多いのですが、時には困った出張もありました。
突然、上司から出張に行って欲しいとの打診、イヤな予感がしましたが、断わる理由も無いので、直ぐに出張先に向かいました。
当然に、客先なのですが、不穏な雰囲気の現場でした。
何らかの原因でトラブルがあって、プロジェクトが混乱しており、お客さまが立腹されています。
やられた!と思いつつ、それから数週間、現地にいることになり、原因の整理、お客さまとの調整、リカバリー計画の立案、お客さまへの説明と分担作業の依頼などで昼夜客先に常駐する羽目になりました。
一段落したので、帰れるようになったのですが、疲れてそのまま、どこにも寄れず、折角の出張でしたが、まっすぐに帰宅しました。
コーセイ
男性/64歳/神奈川県/会社員
2023-09-21 08:30