いってきます!案件
8年前ですが、ダンナの中国出張に家族で一緒について行ったことがあります
中国と言っても北京や上海、香港などの大都市ではなく、福建省の厦門(アモイ)という地方都市
成田から飛行機に乗って、現地の空港の外に出た途端…なぜか咳が止まらない
空港まで迎えに来てくれたホテルの運転手さんは、運転中窓を少し開けていたので、当然車内でも咳が止まらない
挨拶程度の中国語しかわからない私は、「窓を閉めてください」と言うことが出来ず、ただただ口元をハンカチで押さえて耐えるのみ
ホテルの部屋に案内されてすぐに洗面所に駆け込み、日本から持参した気管支の吸入薬を口に含みました
当時の日本では、中国大陸からのPM2.5の飛来で大騒ぎしていたので、万が一を考えて持病の喘息の薬を一式バッグに忍ばせて来たのでした
2泊3日の滞在中、食後に気管支拡張剤や去痰剤を飲んで、就寝前にも吸入薬を使ったお陰か、現地で体調を崩すことはなく帰国出来ました(^^)
厦門はホテルの従業員くらいしか英語が通じず、私も挨拶プラスアルファ程度しか話せない上、中国語もよく聞き取れなくて、なかなか大変なダンナの出張に同行した旅でした(^-^;)
サファイア
女性/57歳/神奈川県/自営・自由業
2023-09-21 13:08