本日の案件

本部長、秘書、皆さまお疲れ様です！
本日の案件、真っ先に思い出したのは入社二年目で行った台湾出張です。
台湾に本社がある会社の日本総代理店で働いていたのですが、当時はとにかくどんどん出張に行って交流しようという方針でした。そのため通常なら海外出張の機会などない私のような事務職にも立候補のチャンスがあり、すぐに手を挙げました。
出張中はコロナ前だったこともあり、毎日社員さんがご飯に連れて行ってくれて、お酒も飲んだり交流を深めることができました。本社の担当者とは毎日メールやチャット、電話でやり取りもしていましたが、お互い母国語ではない英語を使うこともあり、どうしても冷たくて機械的な印象があったのですが、実際に会うと全くイメージが変わってその後の仕事の進め方にも良い影響がありました。
その後、コロナの影響で完全在宅勤務の期間も経験しましたが、一度でも本人に実際に会っているかどうかって大きな差になるなと実感しました。会社のお偉いさんは出張という名目で半分遊んでると思っていたのですが、交流するということそのものが仕事に良い影響を与えるんだなと、ちょっと反省しました（笑）

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