朝っぱらから秘書室覗き…

今夜は雨かな？晩御飯は近所で済ますか～。コンコン！「Yes?」と私。「美保です」とドア向こうからミルキーボイス。慌てる私、ズボンを履いてドアを開けるとパッツン前髪の美保。「こんなとこまでどうしたの？仕事は？」と聞くと、「パッツンが良いって言うからしてきた、これでも前髪ある子が好きなの？」と少しむくれて話す美保。まあ、お入り、そこにかけてとソファを薦め、私はテーブルを少し遠ざけてからテーブルに腰を降ろし、右手を美保の頭に乗せて「馬鹿だな、前髪があっても、無くても美保は美保じやないか。美しさは変わらないよ。」と言って、ポンポン。「ごめんなさい、寂しくて、会いたくなって来ちゃったの」と美保。「来てくれて嬉しいよ、長旅で疲れたろう、近所のバーベキューハウスでベビーバックリブでも食べようか、ノンアルコールビールで付き合うよ。」そして、二人はホテル向かいのバーベキューレストランへ向かうのでした…　あ～腹減った、ひとりで食事してこよ～っと(笑)

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