アニマル案件~ありがとう。
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れ様です!
私のというか母のアニマル物語ですが、実家で飼っていたサバトラ柄ねの猫さんについての話です。
名前はちゃぼたろうと言います。
寒い雪の日に玄関前で「にゃーにゃー」と鳴いていたのを保護した女の子です。
先住猫がいたので相性が心配でしたが、先住猫が優しく受け入れてくれ、ちゃぼたろうも先住猫を慕い仲良く暮らしていました。
ちゃぼたろうは腎臓が生まれつき悪く通院を繰り返しながら頑張って生きてきました。
そんな日々も13年目の冬、点滴などをして闘病していましたが最後は家で見とりたいと、家で家族で過ごしていました。
ちゃぼたろうも苦しかったと思いますが、大好きな母の布団に行こうと移動しようとしていたので、抱っこをしてあげ母の布団へ連れていってあげました。
ちゃぼたろうは安心したように丸まりました。
その日の明け方、母の腕に抱かれてお空の虹の橋を渡りました。
最後、ちゃぼたろうがのはく息がハ、ハ、ハ、ハ、ハと5回聞けたそうで、母にはありがとうと聞こえたそうです。
私も母も、涙で溢れていましたが悔いのない幸せな猫との生活にこちらこそありがとうと伝えたい想いでいっぱいです。
ハチミツたまちゃん
女性/41歳/茨城県/専業主婦
2023-09-28 18:09