案件のこと

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れさまです。
畑仕事をやっていると、いろんな生き物が周りにいます。ありがたいことに島には熊や鹿こそいませんが、猪やハクビシン、ヒヨドリに悩ませることもあったり。
しかしもっと身近な生き物が、キャタピラー、アオムシ、イモムシなどと呼ばれて嫌われている、蛾の幼虫。とにかく食欲旺盛で食害が酷く、今年はあったかいからかいつまで経ってもこやつらが元気有り余ってます。うちのハウスもすごい数がいて、毎日潰して歩く日々。
しかし憎いキャタピラーたちですが、同時に可愛らしく愛おしくもあります。小さかった彼らが脱皮を繰り返すごとに大きくなり、毎日良く食べてだんだん色も変わってきて、そのうち蛹になって地面の中で2週間ほど過ごし、そして出てきて成虫になる。一通りを観察すると、彼らも本当に頑張って生きているんだと実感して1匹1匹を大事にしたくなります。一度は産卵のシーンも目撃しました。精いっぱい生きてる彼らの生命力に祝福を。
言いたいことはいっぱいあるけれど、この辺で！

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