本日の案件

皆様、お疲れ様です。

私が7歳くらいの頃、鈴虫飼育キットというものを使って、小さなケースで鈴虫を飼育していました。

ところがある日、ケースを倒してしまった拍子に蓋が開き、鈴虫が脱走。全部回収できたかわかりませんができる限り回収し、両親に報告。そこで両親は私たちに言いました。

「あーあ、夜中にやってきて耳かす食べに来るかもね」

今思うと両親からすれば軽い冗談だったのでしょう。でも当時の自分はゾッとしました。
寝てる時に来るかもしれない…そう思うと恐ろしくて気持ち悪くて眠れなかったのを覚えています。
おかげでそれから、虫が苦手になってしまいました。今ではだいぶ克服しましたが。

皆様、ちょっとした冗談でも子供はピュアですからね！心配にさせる冗談はよく考えて言いましょうね！

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