アニマル案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です。
私の人生は動物たちに囲まれてきた人生です。（継続中）
50年ほど前の記憶の中には借家で父がシマリス、文鳥、グッピーを飼っていたと記憶しています。

その後、一軒家を購入し私が小学生になってから私は犬が欲しいとねだっていました。
するとある日、父が真っ白な子犬を連れて帰っているではありませんか！
聞けば父の同僚で秋田犬のブリーダーをやってらっしゃる方がいて、歯並びの悪い子だということで譲ってくれたのです。（ちなみに私も歯並び悪いです）
秋田犬は大きくなるので小学生の私では散歩させられなくなった時期もありました。
大学生になって家を出てからも帰省するたびに犬に会い、犬も喜んでくれていました。

社会人になり一人暮らしを始めてからは熱帯魚にハマりました。
最終的に1.2メートルの水槽を購入し大型魚を飼っていましたが結婚して子供が産まれた時、もし地震が来てこの水槽が子供に倒れかかったら、、、と考え、魚はショップに引き取ってもらい水槽はリサイクルショップに売却しました。
その後猫派の嫁がペットショップで売れ残っていてパーゲン価格になっていたメインクーンに一目惚れして毎日その話ばかりするので根負けし家族に迎え入れました。
数年後、私に転勤の話が出て子供も小さく家族一緒に行こうとなったのですがペット可の物件がなく、実家の両親に引き取ってもらいました。
ちなみに父は犬派で猫は大嫌いだったのですが1年後には完全な猫派になっておりました。
転勤中はペット不可の借家でしたがハムスターは大丈夫だったのでハムスターを家族に迎え入れることに。
転勤か終わりまた自宅に戻ることになりましたが両親は猫は返さないと言い出すほど猫に惚れ込んでいました。
もともと猫派の嫁は新しい子を迎え入れたかったらしくこれまた根負けしノルウェジアンフォレストキャットを家族に。
さらに数年後中学生になった娘が、ボロボロになって死にそうな子猫を拾ってきました。
元気になるまでだぞ。元気になったら里親探すからな。と言っていたのですが私の情が移ってしまいこの子もうちの子に。
さらに次女がウサギを飼いたいというので、とりあえず見てみるだけって事でペットショップに行くと、何と無料で里親募集中のウサギさんがいるではありませんか！当然家族になり

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