案件

お疲れ様です！

肉といえば、
深夜0時の「JJ(ジェイジェイ)パーティー」を思い出します。

大学時代にお弁当屋さんでバイトをしていました。私含めて同期6人で仲が良く、1人、コーラを愛し、ハンバーガーなどアメリカンなジャンクフードがとにかく大好きな韓国出身のジョンギョンという女の子がいました。ジョンギョンはバイト中に口ぐせのように「あぁケンタッキー食べたい」とよく言っていて、同期みんなで今度食べようよ！という話なりました。

ある夜、シフトに入ってない人たちがケンタッキーフライドチキンを大量に購入し、閉店ラストの店締めをしたバイトあがりのメンバーと合流して深夜0時。
弁当屋で残った唐揚げ弁当や豚汁をつまみながら、大学生の男女が箱いっぱいのフライドチキンを無心で食べ尽くすという会が開催されました。いま思い出すだけで胸焼けと罪悪感でいっぱいですが、当時食べ盛りなわたしたちはいつでもいくらでも食べることができました。

弁当屋のバイト中はずっと鶏の唐揚げを見慣れているはずの私たちですが、フライドチキンはまた格別。
「ジャンキーなジョンギョン主催、ケンタッキーのフライドチキンをひたすら食べるパーティー」を、略して「JJパーティー」と呼ぶほどに全員がこの高カロリーの沼にハマり、「そろそろJJパーティーやらん？」と結局半年に一回ペースでフライドチキンをみんなでめっちゃ食べたという脂っこくも楽しかった思い出です。
いまだとチキン何ピース食べられるかなぁ〜

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