税金問題、初歩。
お久しぶりです。
はっきり言って、皆様にあまり迷惑をかけたくなく、掲示板をやめようかと思いつつあります。決してネガティブな意味ではなく、現実的な話しはあまり書き込みすぎない方がいいのかな、とか思いまして。。善意で書いているのですが。。
で、私は増税派とかではないのですが、そもそも税金てなんのためにあるのか?という話から。
簡単にいうと、1.保険のように何かあった時に保証する。2.必要な仕事やお金を皆で補う。
という2つの基本的な考えがあると思います。もちろん、専門的にはかなり複雑になると思います。
例えば、税金がほぼゼロだと、病気や事故、災害、高齢者、などになった時に全部何百万、何千万円を自腹で払って下さい、という事になります。もちろん、教育やインフラなども使用料を毎回あるいは毎年払い続ける事になります。
警察力や、防衛力も、直接利用してなくても、全部自分の身は自分で守ってくださいという事になります。
極端な話、税金が減ればウクライナのようになったら降伏するしかなくなります。
一時期、北欧でスカンジナビアモデルという社会福祉政策がありました。
出産から子育て、学費医療費、老齢年金まで一生保証する代わりに、例えば消費税だけでも20%前後は支払うという政策でした。
極端な事例かもしれませんし、今はわかりませんが、税金というのは、必要な時に必要な保証や補助を受けれる、というシステムです。
実際に社会保障がない国は何かがあったら生きることはできません。
何が正しいかはわかりませんが、少なくとも普通に生きていける社会というのは、人類でもわずかな国しかありません。
参考までに。。
還暦まで筋トレ
男性/43歳/東京都/政策アドバイザー
2023-10-14 06:21