本日の案件
まんちゃん、はまみちゃん、リスナー社員の皆様
お疲れ様です。
私は変な形で片思いを収穫しました。
中学時代にとても好きになった女子に、
卒業が差し迫った3年生の冬に告白しました。
が、結果はもちろんダメでした。
それぞれ別の高校に進学したこともあり、
それからは会うこともなく時は過ぎていきました。
そんな、中学を卒業して25年経ったある日、
SNSに一通のメールが。『みんな40歳になったことだし、同窓会をやろう!』と。
気になる参加者一覧の中に彼女の名前があり、不覚にも胸が高鳴ってしまいました。
「昔、告白したけど断られたよね~」なんて笑って話せるかな、、、など想像しつつ当日。
会場で見つけた彼女は相変わらず綺麗でドストライクに好みそのままで、
緊張しすぎて笑い話なんてもってのほか、
告白したことになるべく触れないように振る舞ってしまう始末。
彼女も覚えているのかいないのか、なかなか気さくには話しかけてくれない有様でした。
友人を交えながら会話が進んでいくと、
彼女は結婚してお子さんがお二人、今も地元に住んでいるとのこと。
そこで友人が「じゃぁ、苗字はもう違うんだ?なんていうの?」と質問すると、
「今はね、○○っていうの」と、私と同じ苗字になっているではありませんか!?
ありふれた苗字なのであり得る話なのですが、
中学生時代に、同じ苗字になったら…なんて甘く夢見ていた想像が、
変な形で叶ってしまった瞬間でした。。。
相変わらず素敵な女性になっていて、
なんだかさみしいような嬉しいような変な感情になった同窓会でした。
柴犬チャコ
男性/48歳/東京都/会社員
2023-10-17 13:46