本日の案件
本部長、秘書、リスナーの社員の皆様、お疲れ様です。
片想い収穫祭といえば、初めての彼女。
私は高校時代はサッカー部。強豪校だった事もあり、マネージャーの入部も多く、私の代では、5人が入部。その中で、私のど真ん中ストライクのタイプの子が。すぐに一目惚れ。
告白したくても部活内での恋愛は禁止。3年間、好きな気持ちを抑えて、カッコいい所を見せてやろうと頑張りました。マネージャーは水とか運ばなくてはいけなく、部員も200人くらいいるので、量も多くて大変。さりげなく、手伝ったりして、3年間、アピールし続けました。
そして、3年生の時には、全国高校サッカーへは出場できず、決勝で敗戦。流石に負けた日は悔しさでいっぱいだったけど、翌日からは新たな目標が。マネージャーに告白をする事。
いてもたってもいられず、翌日に告白。しかし、部活を辞めたばかりで恋愛より、勉強に集中したいと断られた私。
しかし、負けません。クリスマスくらいにまた、プロポーズ。また、振られる。バレンタイン、逆チョコあげたけど、振られる。
そして、受験が終わった情報を知り、告白。ちょっと考えさせてと言われ、進展が。
そこから、卒業式の日まで、保留のまま。
そんな状態はいやなので、彼女へ「付き合おう」というと、「OK」が出ました。頑張った甲斐がありました。
あとあと知ったのですが、サッカー部のメンバーからイジられたりするのが嫌だったみたいなんです。
あー、良かった。サッカー部を頑張った最後のご褒美として、大好きな彼女を勝ち取れ、有終の美を飾ることが出来ました。
イエローイーグル
男性/40歳/埼玉県/会社員
2023-10-17 17:09