俺の片想い収穫祭

初書き込みです！
マンちゃん、浜美ちゃん、リスナー社員の皆様お疲れ様です！いつも楽しく聴かせてもらってます。

私が中学生1年の頃、忘れもしない2つ上の先輩に恋をしていた時の話です。当時バスケ部に入ったばかりでキャプテンを務めていた先輩にお世話になっていました。
その年の夏、学校の体育祭の準備を休み返上でしていたある日曜日。
先輩の近くを通りかかった私に『飲む？』と言って飲んでいたペットボトルを差し出してきたのです。忘れもしない『桃の天然水』を･･･。『それ飲んでたやつですよね？？』ってドキドキしてました。
ただウブな私は『大丈夫です。』と言って断ってしまいました。
よほど刺激が強かったのかその日から差し出してくれた先輩のことばかり考えるようになり･･･。毎日自分の部屋の窓から外を見て黄昏ながら恋に酔いしれてました。
街頭でライトアップされた一面の田んぼの景色を見ながらいろいろな妄想をしてました。

今思えば、黄昏ていた自分に酔ってたのかもしれませんが、いつかまた会えたら当時の話をしてみたいなと思います。

0