禁断の思い出案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
もう15年ほど前の話しになりますが、当時、バツイチでフリーだった私は、元仕事のクライアントだった女性と良く遊んでいました。
お互いになんとなく好意があるのは感じながらも、相手の仕事柄、バツイチの私はNGだと考え手を出すことはありませんでした。
何度か一人暮らしの彼女の家でお酒を呑んでお泊まりしたこともありましたが、良き友人で有るために必死に自制しました(笑)
お互いに転職したりバタバタして、徐々に連絡が減っていったある日、彼女から結婚することを聞きました。
そして私に新婦友人代表としてのスピーチをお願いされました。
「あなたは一番私のこと知ってるからお願いしたい」と言われ、私はスピーチに全力で取り組みました。
そして私は気持ちに蓋をして、こちらから連絡をしないようにしました。
最初の結婚に後悔などは無いのですが、バツイチじゃなかったら、思いを口にしていたら、と今も時々思うこともあります。
筑波の森
男性/50歳/茨城県/会社員
2023-10-19 18:37