なるようになれ続き
その、あれが倍返しくらいになってしまったのです。
ぼくは、あー終わったな、気づかれたなとおもいつつ、変なジョジョだちみたいになりつつ、撮影を終えました。
ありがとう、、ね。彼女の心なしかひきっつった声。彼女の表情は見ていないので、きづかれていたのかはいまでもわかりません。しかし、ふとみたときの、お母さまのびっくりするくらい怪訝な顔はよく覚えています。
そのあと、僕は誰もいない教室に一人もどり、彼女のロッカーをそっとあけ、なにかを思い、ないていました。それから、彼女とは2年半ほどあっていません。
いまは大学生なのですが、時々この事を思い出しては、彼女が推薦で入学した大学のある池袋駅のあたりを当てもなくぶらぶらしていて休日を終える日があります。
やしろさん、僕はどうしたらまえに進めるのでしょうか。
長文失礼しました。
ざらざら
男性/31歳/東京都/学生
2013-10-22 18:26