職場のねじれ案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、スポンサー様、お疲れ様です。
ねじれていたのは、誰が偉いのかが判らない状況だということです。
私が、以前勤めていた職場は、社員3割、パート、アルバイトが7割位の人員で、何故か店長が複数いるという不思議な組織構成でした。
数人いる店長は年功序列ではないので明確な上下関係を示す肩書きがないので、入社による先輩後輩が微妙に影響している合議制のような体制でした。
しかし、より難解だったのは、絶対的な権限の無い店長の下で慢性的人手不足の中、パート、アルバイトに人望があったのが、アルバイトリーダーの方で、店内の人事に関しては実質的にリーダーが権限を握っていて、ケースによっては店長も従うしか無い状況。
人によって指示が違った場合、誰に従えば良いのか、全く分からず混乱がおき、パート、アルバイト同士で、それぞれが受けた指示を照らし合わせ、それぞれの顔が立つように仕事を割り振る等、あまりにも負担が大きかったので、私は転職を決意しました。
ジブリで考える力を得たのは、後の人生で役立ちましたが、当時は辛いというより、めんどくさかったです。
話したがりなジィジ
男性/63歳/神奈川県/会社員
2023-11-06 13:05