みんなの鍋ドラマ!案件〜鍋にまつわる喜怒哀楽〜
本部長、秘書、スタッフの皆様、リスナー社員の皆様、スポンサー様、本日もお疲れさまです。
とある学生時代の冬、男女3対3で鍋パーティーをやりました。
目的は、友人と、その友人が片想いしていたA子さんをより仲良くさせる為。
私は、得意の料理で、友人をアシストしようと、気合いを入れて鍋を仕込みました(^^)
その日の鍋は『塩ちゃんこ鍋』。
昆布やカツオ節から出汁を取り、
魚介類は、その日の朝に近くの魚市場まで行き、買ってきてさばき、鶏つみれも一から調理、
野菜ももちろん新鮮なものを用意して、、
みんな美味しそうに鍋を食べてくれて、
また、友人たちも仲良く話していたので、
上手くアシスト出来たかなと、胸を撫でおろしたのですが、、
翌日、友人が片想いしているA子さんから、私に電話があり、
『今度鍋の作り方教えて!二人で鍋パーティーしよう!』
はい、皆さんお分かりの通り、完全に私の気合いの入れ方が裏目に出てしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。
鍋で彼女の胃袋を掴んでしまったのです(^^;;
友人にも報告し、その後、私はA子さんとは二人で会う事はせず、何もなく終わりましたが、
それから毎年、冬になると、鍋を食べた友人から、
『この鍋泥棒(笑)』と言われイジられるようになりました^^;;
めいかいラクロス
男性/40歳/岐阜県/自営・自由業
2023-11-07 00:28