本日の案件

皆様、お疲れ様です。
そろそろ忘年会のシーズンですが、私達がやる忘年会には大体鍋が出てきます。
その中でも大将格の絶対に逆らえない60代の先輩がいるのですが、その方に具をよそってあげないと鍋を食べません。
ある年の忘年会、参加者は各々セルフでよそいながら鍋を楽しんでいましたが、その方は鍋を一口も食べませんでした。
そのまま忘年会が終了し、鍋の具が気に入らなかったのかと尋ねると、
「鍋、うまそうだったよな！オレは食いはぐった。」とちょっとお怒りムードに。
ピリピリしたムードになってしまいました。
それからというもの、その方と食事へ行って鍋が出てきた時は、よそってあげています。
よそってあげても食べない時があるので、「食わねぇのかよ！」と心の中でツッコんでしまう時もありますが、絶対に逆らえない先輩なので、しょうがないですね！

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