社員掲示板

「まあるい緑の案件〜私と山手線〜」

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です!
25歳のとき、とある飲み会のあとのことです。どれだけ飲んだのか分からないけれど、飲み屋から池袋駅に向かう道すがら、なんとなく視界がぼやけていて、これは飲みすぎたなと頭のどこかで思っていました。帰巣本能に従い、池袋から山手線に乗り、京成線に乗りかえる日暮里に向かいました。池袋から日暮里はせいぜい10分です。混雑した車内からのお客さんが出きったところで、すっと座ることができ、座るなり眠ってしまったようです。このとき、座らずに立っておけばよかったのに、ふと目を覚ますと、「目黒」という文字が見えました。「しまった・・・」と思い、今度は眠るまいと思ったがすぐに目を閉じてしまったようで、次に覚醒したら「恵比寿」という文字が見えました。「あれ?」時計を見ると、、、、「1駅じゃない、、、1周してる。。。。」。もうそこで椅子から立てばいいのに、こういうときは判断力がだめだめですね。次に目を覚ましたのは「大崎~、大崎~」というアナウンス。山手線は「もう回らん!」と「終点」に達してしまったのです。山手線を2週以上するなんて、、、、。タクシーを拾って帰り布団にバタン。翌朝目を覚まして無意識に眼鏡を探す、、、、、「ない!」。視界がぼやけていたのは、飲み屋に眼鏡を落としていたからでした。山手線が回らなくなるまで乗り過ごすほどには、飲みすぎないよう、年末は気を付けていきましょ~~~!

ジェームズ・ぽんど

男性/46歳/千葉県/医師
2023-11-13 08:39

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