山手線の運転士

お疲れ様です。
小学生時代の親友のお父さんが山手線の運転士でした。
そんなお父さんが運転する山手線に乗車して
親友とともに1周したことがあります。
新宿駅山手線内回りホームに入線してきた
カナリアグリーンの103系の運転台には、
親友のお父さん。
ホームにいる僕らに気づいていたと思うのですが、
手を振ったり笑顔で近づいてくることなく定位置に停止し、
1両目の運転台の真後ろに乗車した僕らを乗せて出発進行。
1周したあと、
大崎駅における運転士交代まで、
一度も僕らを相手にせずに業務をこなす寡黙なお父さんに
プロフェッショナルな仕事だと
小学生ながら思いました。
イイ思い出です！

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