イントロ案件
お疲れ様です。
私が、真っ先に思い出すイントロは、杏里さんの「悲しみがとまらない」のイントロです。あのピアノで始まるイントロを聴くと刹那さが湧き上がってきます。
大学生の時に彼女がいたのですが、ある日、彼女の友達を紹介されました。
まさに歌の歌詞の通り、シンパシーを感じてしまいました。
数日後、彼女の友達から電話があり「解っているけど、気持ちが抑えられない!会ってほしい」と言われました。私も同じ気持ちでした。
暫くは、彼女に黙って会っていましたが、良心の呵責に悩まされ、彼女に別れを告げました。
その後、彼女の友達とも上手くいかなくなり、お別れしました。
二兎追うものは一兎をもえず!
痛い思いと優柔不断な自分に嫌になった思い出のイントロです。
バナナもん
男性/60歳/東京都/自営・自由業
2023-11-14 17:25