案件

お疲れ様です。
私の給食の思い出は、担任の先生が握ってくれたおにぎりです。

当時の学級は1クラス40人弱。生徒によって、たくさん食べる子もいれば、小食の子もいます。
そこで担任の先生がとっていた作戦がおにぎりを作ること！

小食の子が、食べきれないご飯を黒板の前の教壇に持っていくと、
先生が自前の塩とサランラップでおにぎりにしてくれるのです。

そして始まるじゃんけん戦争。
おにぎりはすごく人気で食べたい人がじゃんけんをして、勝った人がおにぎりを手にする…！
クラスの残飯も減って、無理して食べることも無くなるし、食べたりない　わんぱくボーイたちのお腹も満たされるし、一石三鳥くらいの作戦だったと思います。

給食の時はいつもじゃんけんでにぎやかだったのが、楽しい思い出になっています。
今でもおにぎり握ってるのかなー。

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