お腹ぺこぺこ案件

皆様、お疲れ様です。

本日の案件ですが、私の給食にまつわる悔しくて切ない思い出を聞いてください。

小学1年生のころ、クリスマスが近いということで、2学期最後の給食のデザートは小さいクリスマスケーキでした。

デザートは最後に食べるという、普段から言われていたルールに従い、私はケーキを最後に食べようとしていました。私は食べるのが遅くて、このときは「ごちそうさま」の挨拶後にケーキを食べるしかありませんでした。しかし、「ごちそうさま」の挨拶をしてみんなが片づけに入り始めたとき、クラスメイトが私の許可なくケーキをとって食べてしまいました。まさに悲劇です。今から食べようと思っていたのにという悔しい気持ちでいっぱいになりました。

それ以来、クリスマスが近づく2学期最後の給食のデザートにケーキが出てくることはなかったと記憶しているので、そのケーキが食べられなかったことは悔しくて切ない思い出として記憶に残っています。

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