給食の牛乳は〇〇でした！！！

本部長、秘書、リスナー社員皆様、スポンサー様、フルコンボお疲れ様です。

さて、私の地元、千葉県鎌ヶ谷市の15年ほど前の給食事情ですが…牛乳はビンでした。昭和のドラマの軒先にある小さな箱に入ってる、あの瓶の牛乳が、平成初期生まれの我々が中学生の頃まで給食で残っていました。しかも周辺の松戸柏船橋は早々にパックへ変えているのに、我が鎌ヶ谷市だけはなぜか瓶です。

瓶の牛乳はさまざまな特徴がありますが、その一つが「傾けると勢いよく出てくること」です。
中三の冬、クラスの半分が高校の一般受験で学校を欠席している中、事前の推薦入試で進路が決まってる組だけの登校日は牛乳がたくさん残っていました。ここで盛り上がったのが牛乳バトル・ロワイアル。牛乳を早飲みして勝った人は次の相手を指名して負けるまで早飲みを続けるという、令和ではコンプライアンス違反な遊びが盛り上がりました。
この時、瓶を垂直にして口に当てて喉を大きく開くと200mの牛乳がおよそ3秒で飲み切れることを知り、私は8人連続で勝利しました。

今では良き思い出です。

2