今日の案件
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です!
僕の小学五年生の時の給食は、おかわりの制度が特殊でした。
おかわりを誰から貰えるか、どのくらいの量が貰えるかは、担任の先生の裁量となっていました。
えこひいきとか、そういうことではなく、
毎日全ての品目を好き嫌いせずおかわりし続けた人から、「大食い特権」「お得意様」「一般のお客様」と分けられ、大食い特権の人から優先的におかわりをしてもらえる制度でした。
このおかわり制度は、おかずだけでなく、牛乳やデザートにも適用されるため、デザートが余ったら「大食い特権」の人から与えられていました。
僕も好き嫌いなくよく食べる方だったので、一定期間を経て認められ、大食い特権として優先的におかわりできたのは、とてもいい思い出です。
ただ、ぼくの妹も5年生の時に同じ先生が担任になり、僕がよく食べていたという前情報のみで4月から「大食い特権」を与えられたという話を聞いた時は、当時すごくずるいと思っていました。
グッティ
男性/28歳/東京都/会社員
2023-11-16 17:29