本日の案件「私のもうひとつの顔」

鈴村本部長代理、浜崎秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れさまです！
私が20代前半の頃、とある会社の事務員としてお勤めをしていたときの話です。

当時、韓国ドラマの「冬のソナタ」が日本で大流行。
ドラマで登場する北極星をかたどったポラリスのネックレスを身に着けてヒロインになりきるくらいハマっていた私は、会社の同僚に「冬のソナタ」のパチンコ台があることを聞いたのです。
その同僚は、彼氏に連れていってもらったらしく、私も同じように今は夫となった彼氏にお願いしていろいろと教えてもらいました。

キラキラと光るパチンコ台や画面に登場するドラマのワンシーンにワクワクしたものの、会社でおとなしく働いている私がギャンブルをしているところを誰にも見られたくないという思いも強く、しばらく通ったあとすっかり辞めてしまいました。
歳を重ねた今なら、趣味の範囲で遊ぶくらい、そんなにビクビクしなくていいんじゃない？と思うのですが、当時はなぜかとても恥ずかしかったのです(笑)

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