こんなところでこんな時でも
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、スポンサー様、フルコンボお疲れ様です!
本部長、長期休暇明けのご出勤ですのでご無理せずに。
さて、本日の案件でございますが、私が学生時代に経験したハワイでのお仕事です。
私が通っていた専門学校はハワイの指圧学校と交流があり、12月にあるホノルルマラソン当日に完走ランナーの疲れた体を癒すマッサージの研修業務がありました。これは早朝からスタートするレースで、昼前ぐらいから続々とランナーがゴールに到着し、希望者が10分間程度無料でマッサージを我々から受けられるシステムです。
日本から出張した我々はせっかくの機会だからと、希望をするとレースに出場することも可能でした。もちろんですが、完走後にはマッサージの業務があります。
その頃、少しばかりランニングにハマっていた私は、思わず出走を決意。1年間練習をした上での参加でしたから少しやる気になってしまい、初マラソンながら3時間45分の想定よりも速いタイムで42kmを走り切りました。
しかし、問題はこの後。初マラソン、しかも想定以上の速いタイムで身体は疲労困憊。それでも約束は「完走ランナーのマッサージをすること」です。ホノルルマラソンは途中の関門がなく、基本的には最後のランナーが完走するまで終了しません。
自身のマラソンは4時間弱でしたが、その後5時間ほどノンストップで30人ぐらい完走ランナーの体をほぐし伸ばしまくりました。
ハワイという異国の地で、まさかの状態で、まさかの人数をマッサージする、今でも超えられない過酷な状態での業務でした。笑
鎌ヶ谷のこーちゃん
男性/33歳/東京都/ヨガ的なクラスの先生、柔道整復師
2023-11-27 15:59