社員掲示板

本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れさまです。

私とラジオの出会いは中学校入学直前、小学校6年生の春休みです。

当時私は、入学先の中学校から出されていた事前課題を終わらせるため、家族が寝静まった夜に1人で机に向かっていました。
ただ、まだ12歳の私は夜1人で起きているとなると幽霊が出るのではないかと怖いお年頃…。
気を紛らわせるために人の声が聴きたくて、自分のiPodのラジオのスイッチを入れると、男性パーソナリティ2人の明るい笑い声が聴こえてきました。「なんだか楽しそうな番組だな〜」と思うとともに、その笑い声にホッとしたのを今でも覚えています。
そのラジオは生放送で、心細い夜も1人じゃない・同じ時間に起きている人がいると思えて心強かったです。

そして、すっかりそのラジオにハマり、春休みは毎晩聴いていました。
春休みも終わり、私は中学入学と同時に親元を離れて、寮に入りました。最初の頃はホームシックで夜になると寂しくて…。でも、そんな夜でもラジオをつければ、いつもと変わらない明るい声が聴こえてきて励まされました。

あれから、13年。大人になった今でも、仕事で落ち込んだときに、そのパーソナリティの声が聴きたくなってラジオをつけるのは、これまで心細い気持ちを支えてもらった経験がたくさんあるからだと思っています。

そんな私とラジオの出会いのきっかけこそ、"スクールオブロックのやしろ教頭"です。

眠れぬ夜の澪

女性/26歳/埼玉県/会社員
2023-11-28 11:46

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