回転寿司屋で起きた出来事
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れさまです。
本日の残業後、チェーンの回転寿司屋さんへ1人で行ったのですが、そこで起こった出来事をちょっと聞いていただけませんでしょうか。
1人で回転寿司屋さんに行くということは、カウンター席に案内されることをイメージして向かうわけですが、今日はなぜかテーブル席に案内されました。4〜6名が座れる大きな席に1人で案内されるので、周りのカップルや家族、高校生6人組で来店してる方々に囲まれ、少しだけ視線が向いてる気がする、と思いながら席に着きました。しかし、せっかくの華金なので、その視線を気にしないように、タブレットでビールとお寿司をどんどん注文していたところ、突然タブレットの電源が落ち画面が真っ暗に。店員さんに声をかけてタブレットの交換を待っていたのですが、別のテーブル席に移動して欲しいことをわりかし大きめの声で案内してくれた店員さん、聞きやすくて大変ありがたかったのですが、私に注目が集まっていてちょっと恥ずかしいです…。その間にも続々とレーンに届くお寿司たち。店員さんの話を聞きながら、みんなの視線を浴びながら、お寿司を受け取る構図がもはや面白かったです。
移動時に、「テーブルの上のお寿司たちは私が運びますので!」と言いながら、大量のお寿司とビールを店員さんに運んでもらうのもなんだか恥ずかしく…とは言いつつもせっかくの華金だし、その後は食事を楽しむことに専念しました。
食事が終わり、お会計の際も同じ店員さんが来てくれて、セルフレジにも関わらず操作まで一緒に案内していただきました。また、最後には丁寧に「お手数おかけしてすみませんでした。またいらしてくださいね!お待ちしております。」と言ってくださり、最終的にとても気持ちよく退店しました。恥ずかしかったけれど、いい夜です。自宅からも近いので近々また伺おうと思います。
株式会社ずっと寝てたい
女性/32歳/東京都/会社員
2023-12-02 02:38