私のラッキー案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、スタッフ様、スポンサー様お疲れ様です！
さて私のラッキー案件、というか、ラッキー人生なのですが、小学校6年生の時に書いた将来の夢に、まっすぐ辿り着けたことです。私の小学生の時の将来の夢は、「豪華客船の船員さん」だったのですが、その夢は変わることなく高校を卒業し、海技免状(大きな船を操船するための免許です)を取得する為、海技学校に進学しました。日本には当時、外国も巡る豪華客船の会社は3社しかなく、狭き門と言うよりは、人員に空きが出て、またそのタイミングで就活をしていなければ到底入る事の出来ないのが現状でした。そんな中就活を始めようと思った矢先、就職担当教官より、先の3社のうち1社が、1名募集すると伝えてくれました。というのも、その会社の人事の方が、この教官と同級生で、募集の話が教官の耳に入ったそうで教えてくれました。私は二つ返事で是非面接させてくださいとお願いし、後日面接をし、無事に入社する事が出来ました。この募集タイミング、そして何よりも教官と人事の方が同級生だった事、これらは私にとって大事な大事なラッキーでした。何せ、このラッキーが重なったおかげで、私の小学校時代からの夢が叶ったのですから！！

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