涙?
例えば「インフルエンザで亡くなる人は感染者の○○%。確率は低い」という『統計学』の意見をいう学者や政治家に「○○%でも犠牲者はゼロではない、死者への冒涜だ、遺族の気持ちを踏みにじる、差別だ」という反論を言う人がいる。
専門家は仕事として、数万人単位の生命を少しでも救うべく、学問を頼りにしているだけで、ミクロな事例に引きづられていたら、いつまで経ってもマクロな判断は出来ない。
かえって数千数万の市民の生命を危うくする。
個々のケースには1つ1つ、事情や悲劇もあろうが、それは医療機関や窓口で対処してもらいたい。担当している職の領域がそもそも違う。
提示された(あるいは悪意をもって切り取られた) 意見について、いかに自身が当事者であって、琴線に触れることがあったとしても、お門違いな指摘は誤解生む。
どうしても泣いてしまうのは本人の気持ちだから仕方はないけど、それをさらに一方的な論調で拡大するマスコミの姿勢や、視聴率稼ぎなのか、知恵のなさは糾弾されるべき。
安易に同調するタレントもまた…
これだから、
テレビのニュース『バラエティ』は百害あって一利なしなんだよね(笑)
コーギーモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2023-12-09 08:17