本日の案件

本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。

10月からサラリーマン人生で初めての単身赴任になった私のときめきエピソードは、妻からの手紙です。
結婚して、今年で丸27年が過ぎ、子供達も独立し、単身赴任するまでは結婚当初のドキドキやときめきなども全くなく、家事は妻に任せきりで日々を淡々と過ごしてきました。
しかし、いざ単身赴任で一人暮らしが始まると妻のありがたみや一緒にいる時にはなかなか気付かなかった小さな幸せだった出来事が思い出されて時々とても寂しくなっていました。
そんな日々の中で娘が単身赴任先に遊びに来た時に妻の手紙と自分が大好物だった妻の手料理を持参してきてくれました。
毎日LINEでは連絡事項のやり取りはしていたのですが、手紙には一人暮らしをする私の健康を心配する内容や妻自身も離れて暮らす寂しい気持ちなどが綴られていて、思わず泣いてしまいました。
付き合った当初のときめきが今では蘇り、改めて妻に恋をしている毎日です。
年末には帰省するので、その時は妻を思い切り抱きしめたいと思っています。

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