感謝案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、スポンサー様、お疲れ様です。
本日の案件についてご報告です。
今年のARE、感謝優勝エピソードですが、それは勤めている整骨院の院長です。
私は専門学校を卒業してからはずっとスポーツクラブのインストラクター、パーソナルトレーナーとして働いてきましたが、2020年春のコロナ禍序盤でスポーツジムが一時休館となり、再開後もお客さんが戻らず、仕事・収入が半分以下になってしまいました。そこで救いの手を差し伸べてくれたのが当時ジムに併設してた整骨院の院長です。
仕事が激減している私に「暇ならウチで働く?資格あるんだし?」とソッと声をかけてくれて、それ以来減ってしまった仕事の分だけ整骨院で働かせてもらっています。
それから約3年が経ち、特に今年の春以降はジムに活気が戻ってきてパーソナルトレーニングの需要が戻ってきたため、予約枠を超えるお問い合わせが来るようになりました。
私は院長への恩や義理があるため、整骨院での勤務時間以外だけで予約を取っていたのですが、「本業が忙しいんだから良いことだよ!整骨院の勤務時間と予約時間が被るならその時だけ整骨院を抜け出して、予約がいない時だけ戻ってきなよ!」とフレキシブルな対応を許してくれました。
仕事が無くなったあの境地で救ってくれただけでなく、コロナ禍が収まりつつある今でも自分の活動に最大限の理解を示してくれて、私の事を優先してくれる院長には最大の感謝です。
今後どのような形で院長とお付き合いしていくかわかりませんが、いつまで経っても感謝の念は消えないでしょうし、ずっと足を向けて寝られない存在だと思います。
鎌ヶ谷のこーちゃん
男性/33歳/東京都/ヨガ的なクラスの先生、柔道整復師
2023-12-14 16:30