感謝の気持ちを込めて
皆さまお疲れ様です。
本日の案件ですが、心からの感謝を申し上げたいのは…救急隊員の方々です。
先日、息子の学校の休みを利用してディズニーランドに行きました。楽しく遊んだその帰り…駅のホームを歩いていた時に、電車から飛び出してきた女性の足につまづいてしまい、宙を舞うように転倒。膝を強打し、転んだ勢いで肩も脱臼。救急車で運ばれる事態となってしまいました。
私は動揺してしまい、息子には「どうしよう、ごめんね。」を繰り返してばかりいたと思います。
到着した救急隊員の方は私を運びながら息子に対し「何年生?大きいねえ!」「この街、もんじゃで有名なの知ってる?」「美味しいよねー。」と息子の緊張がほぐれるよう、優しく和やかな話題をずっと話しかけてくれました。
息子も次第に「もんじゃ好きです!」と受け答えしながら緊張が解けてきたのか、いつもの表情に戻っていくのが分かり、その姿を見て、私も段々と気持ちが落ち着いていきました。
その日以降、今までは気づかなかったサイレンが、実は毎日、身近に鳴っている事に気付くようになりました。日々、緊迫した状況で働いてるいる中、救急を必要としている当人だけでなく、周りの家族にも温かく力強くケアしてくれる救急隊員の方々には、心からの感謝しかありません。
どうぞ、ご自身のお体を充分にお大事になさってくださいとお伝えしたいです。本当に救急隊員の方々、毎日有り難う御座います。
はなちゃ
女性/50歳/東京都/専門職
2023-12-14 16:57