断捨離案件
本部長、浜崎秘書、スタッフそしてリスナーの皆様お疲れ様です。
断捨離案件ですが、実家の母は還暦を過ぎた頃から実家にある物を少しずつ処分しています。亡くなった祖父母と父の私物、小さい頃の私たち兄弟のおもちゃや服などを選別して断捨離しています。本人曰く就活だそうで、私も時間がある時は実家に帰省し手伝っています。
そんな母の断捨離のなかで捨てれない物は本です。父は読書家で私はその影響を受けて父に褒められるのが嬉しくて本を読むのが大好きになりました。
9歳の頃から買ってきた本と父の本を合わせれば1000冊以上あります。
10年前に実家をリフォームした際に書斎を作りました、こっちで買った本が家に置けなくなれば、実家に送って保管してます。
送るたびに実家の断捨離している母からは毎回小言を言われますが、私がもう一部屋書斎がほしいと言ったら、難しい顔をします。
処分したらと言われても父の生きてた時のことや、自分の読んできた本を思うと一生涯大事にしたい、出来るなら子どもや甥っ子や姪っ子たちに受け継いでほしいなぁと思うばかりですが、あまり興味がなさそうなので、どうしようかなと考えています。
母の断捨離を邪魔していますが、小言言われてる時は黙って心でごめんなさいと手を合わせてます。
青森の柔道家(後輩)
男性/38歳/神奈川県/自営・自由業
2023-12-20 17:04