今日の案件

本部長、秘書、リスナー社員のみなさまお疲れ様です。
今年の6月バイクで一人旅をした際に愛知県内の田舎道を走っていた際の信号待ちでの出来事を聞いて下さい。
停止線のちょっと先に人間の握り拳くらいの大きさの物体が。
バイクを端っこによせて後から車が来ないのを確認して近寄ってみると、まだ生きている野鳥でした。
すぐにすくいあげて歩道へ。
てのひらの上にのせて様子をみる。
かわいい〜。
しかし、どうしよう？
外傷はないものの手の上で飛べずにいる野鳥をみながら途方にくれる。車で来てればとりあえず病院にだけは連れて行けるのになぁ…って思ったその時！
野鳥は突然元気になって飛んで行きました。
飛んでる途中に何かに当たって一時的にショック状態だっただけなのかもしれないです。
ホントによかった。あのままだと車に踏まれてたのは間違いないので。
野鳥ちゃん、僕のてのひらにいる間怖かったかもしれないね。
怖がらせてごめんね。
でも、生きててよかった。君がこの先野鳥としての生涯を送ってることを願っているよ。

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