本日の案件

本部長、秘書、皆さまお疲れ様です。
20代最後の今年は、私にとって大きな節目の年となりました。
新卒から6年間勤めた東京の会社を退職して実家のある兵庫へ引っ越し、広島の病院で予定していた手術を受けて退院後、毎日夕方に近所を散歩しながら聞いていたスカレコ社員の歌、森大翔さんの「たいしたもんだよ」がとても印象的です。
綺麗な夕日を眺めながら、まだ万全とは言えない体調で忙しく行き交う人々を見ていると何となく社会から外れたように感じて、だけどそんな私の心に森大翔さんのまっすぐな歌と言葉が苦しいくらい刺さって少し泣きそうになりました。
先月には一人でライブにも参加して来ましたが、「たいしたもんだよ」の演奏が始まると当時の自分やゲストで出演されていた時の生演奏を思い出して全身が熱くなりました。
これからきっと何度も私を励ましてくれる大切な一曲になりました。
本部長、たまにはあの時みたいに「ハンコ！」の代わりに「たいしたもんだよ！」をください（笑）

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