ラジオの在り方
本部長、秘書、リスナー社員の皆さんこんばんは。
僕はここ10年ぐらいでラジオの在り方が大きく変わったと思っています。その中でもradikoが大きな存在で、このスカロケも関東ローカルの番組ではありますがradikoのエリアフリーを使って全国からリスナーが聞いています。だからこそ今日も僕は北海道から本部長と秘書の声を聞きます。どこかで災害が起きてもその情報はradikoを通して全国に届きます。ラジオを生活の中に組み込まれている人にとっていつも聞いている人の声を聞くと安心出来るんです。自分が胆振東部地震でブラックアウトになったときがまさにそうでした。もちろんラジオを通して情報を入れるのも大事ですがどこか少しでも落ち着けるところを作ってあげないと心がもちません。本部長、秘書、放送内容がいつもの放送じゃなくてもいいんです。お2人の声と音楽がいつもの時間に聞けることで安らげる人がきっといるはずです。そんなお二人の掛け合いの3時間を僕は今日も聞きます。
もぐらの道産子
男性/33歳/北海道/会社員
2024-01-02 14:39